死電粒子砲
死電粒子砲は、エグゼクスヴァーダインが持つ最強の武器である。
ミキシングワールドの上空に満ちる死の電波を背部エジェクターから取り込み、圧縮し、口から解放する極めて強力な光線兵器。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | 光線兵器 |
| 搭載機 | エグゼクスヴァーダイン |
| エネルギー源 | 死の電波(ミキシングワールド上空に満ちる) |
| 吸気 | 背部・腰部のエジェクター |
| 発射口 | 口(大顎) |
| 制約 | 連発不可。発射に一定のチャージ時間を要する |
| 初出年代 | MC0040(第三次リザレクティア総攻撃) |
原理
ミキシングワールドの上空には、生物やケルバーを触れるだけで死や発狂に追いやる死の電波が満ちている。死電粒子砲はこの死の電波を背部エジェクターから取り込み、圧縮したうえで口から解放する。
- 圧縮された死の電波は、触れたケルバーや物質を分解し、霧散させる
- 分解しきれないほど巨大な物体であっても、そのエネルギーの衝突が絶大な破壊をもたらす
- 連発はできない。発射には一定のチャージ時間を必要とする
未解明の点
ほんのわずかに接触するだけでも危険な死の電波を取り込みながら、なぜエグゼクスヴァーダインが平気でいられるのか、その原因は不明である。
死の電波について
死の電波はミキシングワールド全域に関わる環境要素であり、本砲固有のものではない。
- 上空を覆い、空を紫色に染めている
- シナリブラスタ砂漠など地上にも充満する地域があり、ケルバーが一歩入ると発狂するとされる
- 死の電波帯へ突入した者は帰らない(ゼヴァントに乗ったティンシュアヤ族開祖の最期)
記録
- バトルストーリー第28話「エグゼクトの帰還」(MC0040)=公式記事:ケルバーダイン エグゼクスヴァーダイン(2026-08-25)
- 東門エリシウム門の破壊:閉じきる寸前の隙間に撃ち込まれ、リザレクティアの東門を内側へ弾け飛ばした。門は消滅せず残骸が残る砕け方をしており、閉まりきってさえいれば防げたという含みが残る
- ドモの消滅:閃光に掠められた守備隊員のケルバーダインは、悲鳴を上げる暇もなく光の粒子に分解され、破片ひとつ残らなかった
- チャージ描写:大地を踏み締め、背と腰のエジェクターが回転音を発し、夜空から降る光の粒が渦を巻いて吸い込まれる。光は背から首、首から顎へと装甲の隙間を伝って這い上がり、喉の奥が白く灼ける
- 同じ夜、リザレクト最強のガルガンチュアケルバーダイン「クロノス」を押し流した「光の濁流」も、本砲によるものと考えられている
関連項目
- エグゼクスヴァーダイン(搭載機)
- エジェクター(吸気機構。本来は搭乗者排出装置)
- グレーターズーブン(「光の濁流」に押し流されたクロノスと同じ戦場にいたリザレクト軍の大型機)
- ゼノヴァ(使用者)