ケルバーダイン(シリーズ)
この項目は、現実の創作シリーズについて説明しています。ミキシングワールド内の戦闘用強化素体については ケルバーダイン を参照。
『再生構築機界ケルバーダイン』(Klberdyne)は、林哲平による創作シリーズである。プラモデルの部品や市販のキャラクター玩具を使わず、身の回りの日用品を素材としてロボット=再生構築機体を実際に制作し、その機体群が活動する世界「ミキシングワールド」を設定・物語とともに構築している。2011年開始。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | 創作シリーズ(立体制作+世界設定+物語) |
| 名称 | 再生構築機界ケルバーダイン(Klberdyne) |
| 開始 | 2011年 |
| 公式サイト | klberdyne.com |
概要
2011年夏、廃品を素材としたロボットの制作から始まった。制作物への家族の反響を機にブログでの発表を始め、SNSでの発信へとつながった。数年間で10機が制作された後にいったん中断し、2023年1月、専用サイトの開設とともに本格的に再開された。
シリーズの中心は、実際に制作される再生構築機体(ケルバーダイン現物)である。個々の機体は「どの日用品から作られたか」が読み取れる姿のまま完成しており、その素材や機構が世界「ミキシングワールド」の設定・物語と結びつけられている。
名称
「ケルバーダイン(klber Dyne)」は、ドイツ語で「接着剤」を意味する Klber と、接着剤メーカー「セメダイン」から取った Dyne の合成による造語である。制作に様々な種類の接着剤を大量に用いることに由来する。名称の由来は2012年2月、初代機 バテス(KDF-01)の完成記事で公表された。
散文・ハッシュタグでは1単語形 Klberdyne(#klberdyne)が用いられる。
制作ルール
シリーズの制作における最大のルールは「絶対にプラモデルの部品は使わない」である。素材は日用品・廃品・100円ショップの製品などに限られ、完成品を見ても元の日用品の痕跡が読み取れることが重視されている。
このルールは二次創作にも適用され、公式サイトでは誰でも自分だけのケルバーダインを制作できる二次創作の枠組みが開放されている。参加型コンペティション「KDMC」が2025年から開催されている。
構成
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| 再生構築機体 | 実制作されるケルバーダイン現物(機体一覧は公式サイト参照) |
| 世界設定 | ミキシングワールド(本wikiが扱う領域) |
| 物語 | バトルストーリー(公式サイトで公開) |
| 制作技法 | 日用品からの制作HOWTO(公式サイトで公開) |
| 参加型企画 | KDMC(2025年〜) |
記録
- 公式記事:「再生構築機界ケルバーダイン」は「自分だけのオリジナルを作る」がテーマの作品です(2023-01-07)
- 公式ページ:二次創作の基本的なルール(プラモデル部品不使用ルール)
- シリーズ名語源:KDF-01 バテス完成記事(2012-02-15)
関連項目
- ケルバーダイン(ミキシングワールド内の強化素体)
- ケルバーダイン(曖昧さ回避)