完全戦争(PERFECT WAR)

完全戦争(パーフェクトウォー、PERFECT WAR) は、MC0030年にエグゼクト終生大総統ゼノヴァが、現存する旧人類の肉体をすべて滅却することで人類はより完全な存在へ進化すると宣言し、リザレクトへの全面攻撃を開始した戦争である。
MC0041年時点においても継続している。

プロフィール

項目内容
種別戦争
期間MC0030 〜 継続中
当事勢力エグゼクトKG主導)/リザレクトPG主導)
発端ゼノヴァの終生大総統就任と開戦宣言(MC0030)
名称の由来両勢力がともに「完全な存在になること」を掲げたことによる

前史

エグゼクト統一戦争(MC0024〜0029)

ゼノヴァは辺境都市の首長として勢力を拡大し、エグゼクト内の反対派を制圧した。MC0029年、エグゼクト統一戦争の最終戦で勝利し、エグゼクトの主導権を握る。

ゼノヴァの掌握と開戦(MC0030)

MC0030年、ゼノヴァはエグゼクトを完全に掌握し、大総会の全会一致により終生大総統に就任した。就任演説で「現存する旧人類の肉体を全て滅却することで人類はより完全な存在へと進化する」と説き、リザレクトへの攻撃を開始した。

名称の由来

リザレクトとエグゼクトの双方が、それぞれの理想として「完全な存在になること」をスローガンに掲げていた。このことから、両者の全面衝突は「完全戦争(PERFECT WAR)」と呼ばれるようになった。

戦況の推移

第一次リザレクティア総攻撃(MC0033)

旧人類の遺産を多く保有し、技術力の高いリザレクト軍のケルバーダインは高性能であり、エグゼクト軍は都市部に到達するはるか手前で撃退された。

エグゼクト殲滅戦(MC0035)

第一次総攻撃の報復として、エグゼクトの首都エグゼクトシティがリザレクト軍の総攻撃を受ける。エグゼクトシティは地理的にリザレクト勢力圏へ隣接していたため壊滅した。ゼノヴァは第2都市イヴァンダへ遷都し、これを「ニューエグゼクト」と改称した。

第二次リザレクティア総攻撃(MC0037)

リザレクト軍の失策により、リザレクト所属のKGに多数の犠牲者が出た。エグゼクト軍の撃退には成功したものの、これを契機にリザレクトから離反するKGが続出し、内部情報がエグゼクトへ漏出していった。

第三次リザレクティア総攻撃(MC0040)

リザレクト上層部に反感を持つ内通者の裏切りにより防護壁が破られ、肉体保管エリアへの侵入を許す。リザレクト軍はガルガンチュアケルバーダインを総出撃させて撃退したが、リザレクティアに残存していた旧人類の肉体の80%が失われた。

ダー・イソウ139襲撃(MC0041)

リザレクトが管理するハンドレッド型資源採掘遺跡ダー・イソウ139を、エグゼクトのケルバーダイン部隊が襲撃した。その目的は、総攻撃を受ける直前のリザレクティアから秘密裏に持ち出された「あるもの」の奪取であったとされる。それが何であったかは明らかにされていない。

二大勢力の構図

勢力主導思想指導者
リザレクトPG(肉体世代)残された肉体を取り戻し、生物としての人間へ回帰する二代目国王 ローガス(軍人出身)
エグゼクトKG(肉体なし世代)肉体の消失を新たな進化と捉え、残された肉体もすべて破棄する終生大総統 ゼノヴァ

リザレクトの政治構造

MC0027年、ギガセンチネル教徒を治めるための形だけの王政が、急速に独裁的な絶対王政へと変化した。国教はギガセンチネル教(センチネル島から生身の巨人ギガンテスが到来し、KGたちに肉体を与えて救済するという教義)である。

記録

  • 公式記事:再生構築機界(ミキシングワールド)成立の歴史(mixingworldhistory、2023-01-09公開)
  • 公式記事:再生構築機界歴史年表(mixingworldhistory-2

関連項目

外部リンク