ゴハメットコーティング(Gohan-met Coating / 饭密涂层)
ゴハメットコーティングは、機体装甲の表面に施される凹凸状の防汚処理である。装甲面への異物の密着を防ぐ。
バリゴ・バーリンドの上部装甲に施されているものが代表例。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種別 | 装甲表面処理(機体構成要素) |
| 機能 | 装甲面への異物の密着防止(防汚) |
| 代表搭載機 | [[ケルバーダインDB/機体データ/バリゴ・バーリンド |
機能と構造
装甲表面に並ぶリベット風の凸ディテールが異物との密着面積を減らし、付着を防ぐ。
専用の後加工ではなく、しゃもじ型素材の表面に元来備わる凸ディテールをそのまま装甲機能として運用する点に特徴がある。
運用例:バリゴ・バーリンド
バリゴ・バーリンド(MC0035年製造、バーリンド族の物流機)の上部装甲に施されている。
装甲素材はハンドレッド型資源採掘遺跡「セー・リーア」で入手された「お米くんしゃもじ」で、その表面の凸ディテールがそのままゴハメットコーティングとなっている。
記録
- 初出:制作録_バリゴ・バーリンド(2023-10-30) §ゴハメットコーティング
制作背景
第二次世界大戦中の独軍戦車の表面処理「ツェメリットコーティング」(Zimmerit)のもじり。
Zimmerit は磁気吸着地雷が装甲に貼り付くのを防ぐため、装甲表面に波模様や格子模様の凹凸を作って磁石の接触面積を減らす技法で、この「磁気吸着地雷」を「炊きたてご飯」に置き換えた命名である。
素材は実在のプラスチック製しゃもじ(100円ショップ・セリアの「お米くんしゃもじ」)。しゃもじ表面のリベット風凸ディテールは、ご飯との密着面積を減らして付着を防ぐ実用機能であり、その機能がそのまま機体装甲の防汚機能として世界観に持ち込まれている。
初出記事(制作録)での作者解説:
注目なのは表面のリベット風凸ディテール。これにより表面を炊きたてホカホカご飯との密着面積を減らし、炊飯器からついだご飯がしゃもじからキレイに剥がれやすくなる効果があるんですよ。**いわば、磁気吸着地雷がボディにくっつくのを防ぐための「ツェメリットコーティング」ならぬ「ゴハメットコーティング」**なんですね。
── 制作録_バリゴ・バーリンド
関連項目
- 制作録:バリゴ・バーリンド(初出)
- バリゴ・バーリンド(搭載機)
- RIC(装甲ディテール+塗装のセット運用)
- ハンドレッド(しゃもじ=セー・リーア入手品)