ガーニ(Gani / 蟹尼)
ガーニは、水上都市ヴィッドロード周辺水域に生息する巨大甲殻類である。
ケルバーダインほどもあるサイズで、ティンシュアヤ族の水運業の障害となる脅威生物。
ギョーキン(巨大魚)/メガラ(擬態巨大爬虫類)と並ぶヴィッドロード水域の三大脅威生物の一つ。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分類 | 巨大甲殻類(種は特定されていない) |
| サイズ | ケルバーダインほど |
| 生息地 | ヴィッドロード周辺水域/レジン川流域 |
| 由来 | 不明(旧人類期由来か独自系統かは特定されていない) |
| 位置づけ | ヴィッドロード水域三大脅威生物の一つ |
三大脅威生物としての位置
陸上の巨大生物はほとんどが絶滅したが、水中生物は多くが生き残り、繁栄を謳歌している。
全長100cmを超える金色に輝く巨大魚「ギョーキン」
ケルバーダインほどもある巨大甲殻類「ガーニ」
甲羅を岩そっくりに擬態させ、近づくものを一瞬で飲み込む巨大爬虫類「メガラ」巨大生物が我が物顔で跳梁する水中は、大きさがわずか5cmしかないケルバーにとって、極めて危険で、恐ろしい場所なのである。
── バトルストーリー第25話「紫空の先へ」
ガーニは、ティンシュアヤ族の水運を脅かす脅威生物の一体として語られる。ガーニ単独の戦闘の記録は残っていない。
機体運用への影響
ゼヴァントは、水中生物への対抗策として速度とパワーを極限まで高める方向で開発された機体で、ガーニもその想定脅威に含まれる。
形態
伝わっているのは「ケルバーダインほどの大きさの巨大甲殻類」という点のみで、カニ型・エビ型といった具体的な形態は記録に残っていない。
記録
- バトルストーリー第25話「紫空の先へ」(作中年代 AD2373)——現存する唯一の言及
制作背景
「カニ」の音を転じた命名とみられる(中国語表記「蟹尼」も「蟹=カニ」を含む)。実在の生物の音をもとに名づける、スコーディオン(scorpion)などと同じ命名の系統に沿う。
関連項目
生息地
- 水上都市ヴィッドロード(周辺水域)
- レジン川
関連氏族・キャラクター
- ティンシュアヤ族(水運業の障害として認識)
- サンディブラウン博士(ゼヴァント開発者、対水中生物設計の動機)
関連機体
- ゼヴァント(対水中生物特化機)